こんにちは。
今日は仕事で運転をしている時に
ふとジョンレノンを聞きたいなと
思いました。
本当にふと浮かんできた感じです。
最近はこういった直感的に浮かんだことは
やってみようというスタイルで
生きているので、
さっそく流して聞いていました。
すごく懐かしくてめちゃくちゃ
良い感じでしたね。
で、曲を流していて感じたのが、
「あぁ、ジョンレノンは
愛の世界で生きていたのだな」
ということでした。
いやぁ、愛とかまだ僕には
ちょっと理解し切れてない
世界なんですけどね。笑
でも、なんかすごく
そんな感じがしたんですよ。
そこから自分が生きている
世界について考えていたのですが、
これは前から少しずつ思っていた
ことなんですけど、
みんなが実際に目で『見ている世界』
は同じだけれども、
『見えてる世界』は違うのだな
と改めて思いました。
ちょっと抽象的で理解しにくい
話なんですけどね。
ジョンレノンが『見ていた世界』は
きっと暴力とか悲しみが
多かったのでしょうけど、
彼に『見えていた世界』は
愛の溢れた世界だったはずです。
同じようなことは身近な例でも言えて、
困っている人を見ると
優しさや愛情の世界が
見える人もいれば、
つけ込んで奪う世界が
見える人もいる訳です。
僕はサラリーマンですが
個人事業もやっているので、
純粋にサラリーマンだけを
している人とはちょっと
見えてる世界が違うなと
思うこともあります。
で、僕の中ではまだ
確信出来るというほど
腹には落ち切ってませんが、
自分が見る世界は
自分で選ぶことが出来そうだなと
感じています。
今日、ジョンレノンを聞きながら、
「どんな世界で生きたいかなぁ?」
と考えていましたが、
僕はやっぱり、
穏やかで無作為で
自然に逆らわない生き方が
したいなぁと思いましたね。
野生動物が見ている世界とでも
言うのですかね。
いや、ちょっと違うかな。
難しいな。
というか、今の僕じゃ
野生の中に放り込まれると
すぐ喰われるな。笑
強く、凛と生きたいものですね。
あなたも自分が見えている
世界について、
自分を一歩後ろから眺めるような
視点でみると面白い発見が
きっとあると思いますよ。
試しにやってみてくださいね。
では。