なぜ、やるのか?

エッセイ

こんにちは。

昨日の仕事のトラブルのおかげで、

自分がやりたいことが
逆に浮き彫りになってきています。

僕は、

「病気の子の助けになる
人生を送りたい」

という気持ちが強いですね。

ただ、ここまで来た時に
自分の中で今引っかかってるのが、

どうすれば病気の子の助けになるような
生き方に向かって変化を起こせるのか
イメージが湧かないということです。

病院などで子どもと向き合い
自分が何かをするということは
イメージ出来ます。

でも、そのイメージと現在の状況に
ギャップがあり過ぎて、

どうすれば辿り着けるのか分からない
という状態ですね。

ここで色んな選択肢が
想像出来ます。

資格は持ってないけど
医療系の仕事に飛び込む。

少しずつ知識やスキルを高めて
子どものサポートをする
事業を立ち上げる。

とにかく稼げそうなことをやり
時間と予算の余裕を生み出すように
動いてから医療系に飛び込む。

僕が独身で20代とかであれば
無鉄砲に医療系の仕事に
飛び込んでいくでしょう。

でも、実際はねぇ。

怖いよねぇ。

今の自分に何が出来るのか
もう少し考えを深めていく必要が
ありそうです。

まあ、「何を」するかは
迷い中ですが、

「なぜ」病気の子をサポートしたいかは
ハッキリしています。

それは、

病気などの辛く苦しい経験を
することが、

逆に人生を意味深いものに
していくことを僕は知っていて、

それを伝えて生きたいと
思っているからです。

息子は13年の生涯という
世間的にみれば短い人生
だったかもしれません。

でも、その13年間を
濃く太く生きていました。

その生き様は今でも僕に
影響を与え続けています。

僕は伝えたいんですよね。

「君が感じている苦しみに
君は意味を与えることが出来る
才能を持っているんだよ。

そして、

君のその生き様が多くの人の人生に
大きな影響を与えることが
出来るんだよ」

ということを。

僕の身勝手な願望を
押し付けようとしているかなと
思ったりもしますが、

自分の人生と向き合い
対峙する人のことを、

僕はとても美しく感じます。

誰だって限りある人生です。

でも、その人生と本気で
向き合おうとする人を
僕はあまり見たことがないです。

まあ、僕もまだまだです。

学ぶことはたくさんあります。

もっと勉強します。

そしていつか、

「あぁ、今、自分を生きてるなぁ」

と感嘆の声をあげられるよう
前に進んでいきたいと思います。

あなたも一緒に何かチャレンジ
しませんか?

では。

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