近くにいる人ほど話さないと分からない

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こんにちは。

昨夜参加したアロマの勉強会が
キッカケで、

ちょっとした気付きがありました。

このアロマの勉強会ですが、

講師をされている方が
現役の看護師さんで、

参加者の身体に関する
様々なお悩みの相談に
乗ってくださいます。

僕の妻も身体に少し悪いところがあり、

そのことについて
相談させていただいたのですが、

その時に講師の方に質問されたのが、

「奥さんは今ストレスを感じてそうですか?」

というものでした。

僕はその時にドキッとして、

「まあ、息子のことも色々と
 ありましたし、

 ストレスは感じていたと
 思います。

 今は、少し落ち着いているように
 見えますけど」

なんて答えたのですが、

内心は、

「近くにいるけど、

 どれくらいストレスを
 感じているかを、

 あまり意識して
 見てなかったなぁ」

という気持ちでした。

次の日の朝、

起きてすぐに昨日話したことを
妻に報告しました。

「昨日、奥さんのストレスはどう?って
 聞かれたんだけどな、

 息子が生きていた頃は
 色々と気苦労もあったけど、

 今は割と落ち着いてきています
 と答えたよ。

 それで認識としてはあってるかな?」

すると妻は、

「合ってるよ。

 確かに息子が生きていた頃は
 ストレスというかプレッシャーが
 すごくて、

 毎日何か重いものを背負ってるような
 気分で過ごしていた。

 今は、そこからは解放されているよ。

 今はなんか、ちょうどいいって感じ」

こんな感じで時間にすると5分くらいの
やり取りではあったのですが、

僕にはとても実りのある時間に
感じられました。

なんとなく、

まあ、こんな感じかなとは
思ってはいたのですけど、

改めて問われると近しい人ほど
本心は意外と分からないものです。

対話をすることは
とても大切ですね。

今、車を運転しながら
阿川佐和子さんの本を
聞き流しています。

阿川さんのインタビュー経験を
元にした、

『聞く』ことに関することを
書いてある本です。

相手について聞けば聞くほど、

新しい一面を発見して楽しくなる。

そんなワクワクを感じさせてくれる
素晴らしい本です。

僕も色んな人と深い話を
してみたいな。

家族とも、もっと深く
話をしてみたい。

少しずつ実践していってみようかな。

では、今日はここまでで。

 

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