こんにちは。
今朝、5時半くらいに目が覚めると、
会社の人から連絡が入っていました。
内容は伏せますが、
「おぉ、結構なトラブルやないか」
という感じで飛び起きました。
とりあえず身だしなみだけ整え
家を飛び出し出勤して
対応をしたのですが、
この出来事は僕にとって
結構大きな気付きをくれました。
まあ、率直に言うと、
めっちゃ嫌だったんですよ。笑
めっちゃ笑顔で対応しましたけどね!笑
そこから一息ついて
色々と考えていました。
昨日までのブログでも
書いていますが、
もうすぐ40代を迎えることもあり
これから自分がどう生きていくかを
考えていたのですが、
そこと今回のトラブルが繋がり、
より今の生き方を考え直す
キッカケになったんですね。
この時に考えていたのが、
「何かを嫌と感じるということは
自分の理想とのギャップが
あるということなのかな?」
ということですね。
だって、
人生の中で嫌な状況しか
知らなかったら、
その状況が当たり前になるので
嫌に感じることはないですもんね。
自分の中に隠された理想があるから
嫌なことを嫌と認識する訳です。
その時にふっと頭に浮かんだのが、
息子のことでした。
「あぁ、病気を持った子の
助けになる人生を送りたいなぁ」
その言葉が出てきた時、
身体がフワッと軽くなる
感覚を味わいました。
「あっ、僕が求めていたのは
これかもしれない」
と直感的に感じた訳ですね。
少し自分が進むべき道が
見えてきた気がします。
いや、しかし、
自分の理想のイメージだけを
想像していても、
案外しっくりくるものは
出てこないものですね。
精神科医の泉谷閑示先生が
著書の中で、
「好きが出てくるのは
嫌の後だ」
ということを書かれてましたが、
嫌にフタをしていては
自分の本質には近づけないのかも
しれませんね。
嫌ということと
とことん向き合う。
なんか向き合ってばっかやな。笑
まあ、今日は疲れたので寝ます。
もう深夜ですが。笑
では。